猫 毛玉 吐く

猫が頻繁に毛玉を吐く原因は何?毛玉対策はどうしたらよいの?

 

猫は、起きている時間のほとんどを毛づくろいに費やしているというデータがあるほど、頻繁に毛づくろいをする生き物です。

 

猫が毛玉を吐いて悩んでいる飼い主さんも多くいらっしゃると思います。

 

猫の体質や、長毛の猫など様々な原因があります。

 

ここでは、猫が毛玉を吐く原因と対策についてご紹介します。

 

1. 毛玉を吐く原因

毛づくろい

毛づくろいの時に必要以上の毛を飲み込んでしまうことによって、吐いてしまうことがあります。

 

夏や冬など季節の変わり目になると、猫の毛が生え変わります。

 

この時に、毛づくろいの頻度が増えて、普段毛玉を吐くことが少ない猫でも吐いてしまうことがあります。

 

長毛の猫種

ペルシャやチンチラなどの長毛の猫は、毛玉になりやすい分吐き出してしまう確率も高くなっています。

 

皮膚炎などの病気

ダニやノミによって皮膚がかゆくなったり違和感があると、その部分を必要以上に毛づくろいしてしまうことがあります。

 

これによって毛玉が溜りやすくなってしまいます。

 

消化器官の病気

毛づくろいによって飲み込んでしまった毛は、ほとんどが便として排出されるのですが、高齢猫や消化器官が弱くなっているなどの問題があると、毛玉やキャットフードを吐きやすくなってしまいます。

 

2.毛玉対策

ブラッシング

特に長毛種の場合、こまめにブラッシングをしてあげて、毛づくろいのときに飲み込んでしまう毛を最小限に抑えてあげる必要があります。

 

毛の生え変わりの時期は、毛が抜けやすくなっているので念入りにブラッシングしてあげると良いようです。

 

朝晩2回のブラッシングが理想といわれています。

 

猫草

猫草の繊維によって、消化が良くなりお通じもよくなるといわれています。

 

すでに溜ってしまった毛玉を吐きやすくする作用もあるといわれています。

 

しかし、獣医師さんによっては、猫草を食べて「吐く」ということ自体が猫の身体に良くないと考える意見もあるようです。

 

毛玉ケア用キャットフードに切り替える

一般のキャットフードに比べて、食物繊維を多く含み毛玉の排泄を促す作用があり、腸内環境を整えてくれるというメリットがあります。

 

しかし、食物繊維の量が多すぎると消化器官などを傷つける原因となってしまうことがあるので、注意が必要です。

 

水分摂取を促す

元々猫は、水分をあまり摂取しない習性があるのですが、身体が水分不足になると胃や腸で毛玉が溜りやすくなる傾向があるようなので、特に毛が生え変わる時期には水分を多めに摂らせてあげると良いようです。

 

まとめ

猫が吐くと心配になりますが、毛玉を吐いた後にキャットフードが食べられるようであれば、健康上の問題はないようです。

 

しかし、何度も吐いたり、キャットフードも吐いてしまうようであれば他の病気が隠れている可能性があるので、獣医師さんに相談する必要があるようです。

 

飼い主さんは猫の毛づくろいの頻度に注意を払い、毛玉を上手く排泄させてあげるように配慮してあげることが必要です。