猫 病気 予防 

猫が病気にかからないための普段からできる予防法

 

猫ちゃんを飼われてる方、これから飼おうかなと思われてる方もぜひ知っておいて欲しい猫ちゃんが病気にかからないための予防法についてまとめました。

 

ぜひご参考にして頂ければと思います。

 

予防接種

伝染病を予防する上でとても重要なのが、猫ちゃんの予防接種です。

 

予防接種には3種、4種、5種、7種、猫免疫不全ウィルス(猫エイズ)単体ワクチンがあります。

 

予防できる病気は、猫ウィルス性鼻気管、猫カリシウィルス感染症、猫白血病ウィルス感染症、猫クラジミア感染症、猫免疫不全ウィルス感染症(猫エイズ)です。

 

どれも、完全に治すことは難しい病気で、致死率も非常に高いので必ず予防接種をお願いします。

 

避妊手術

猫ちゃんの生殖器を摘出する手術です。
望まぬ妊娠や猫同士の性行為による感染症、生殖器の病気に関しての予防が可能です。

 

持病を持つ猫が出産した場合、その仔猫にも病気が遺伝する場合もあります。

 

病気を予防するといった観点からも、避妊手術を受けさせる事をお勧めします。

 

デメリットとして、性的ストレスから解放されるので、肥満になりやすくなります。

 

肥満予防

普段はマイペースな猫ちゃんもおやつなどをおねだりされると、ついつい与えがちになりますが、肥満は糖尿病や心臓に負担がかかったりと大きな病気の原因になります。

 

基本的に猫ちゃんの食事は1日2回と言われてますが、間隔が空きすぎると逆に体が脂肪を溜め込んでしまう場合があります。

 

少量を複数回に分けて与えるなど、猫ちゃんの様子をみながら調整しましょう。

 

また肥満になりやすい猫ちゃんの場合は、ダイエットフードを利用してカロリーを調整するのも良いでしょう。

 

ストレスを与えないようにしましょう

ストレスは万病の元です。
無理に触ったり、警戒してるのにトリミングしたり猫ちゃんが嫌がることは極力しないようにしましょう。

 

部屋の中で常に騒音がする、引越しや旅行の回数が多いなど、猫ちゃんにストレスを与える環境は改善しましょう。

 

多頭飼いの場合

複数で同じ器でご飯を食べたり、同じトイレをしていると感染症が広がる場合があります。

 

複数の猫ちゃんがいる場合は、出来る限り複数の器やトイレを用意しましょう。

 

また感染する病気を持つ猫が居る場合は、別部屋にするなど配慮が必要です。

 

ブラッシングをしましょう

猫ちゃんは普段から自分でグルーミング(毛づくろい)をするほど身体を奇麗にしますが、換毛期(生え変わりの時季)になると必然的に飲み込んでしまう量も増え、場合によっては吐き出すこともウンチとして排泄される事も出来なくなる毛球症(もうきゅうしょう)という病気になる場合があります。

 

普段から1日5分程度ブラッシングを行い抜け毛を減らしてあげると良いでしょう。

 

爪切りをしましょう

猫の爪は鋭く、思ったより早く伸びます。

 

人間や壁やカーペット等の物、他の猫や動物と喧嘩したり、誤って自分を傷つけてしまい引っかいて出来た傷口からウィルスが入り込み感染症に至る場合もあります。

 

それらを防ぐという意味で、爪切りはとても重要です。

 

ただ、猫ちゃんの爪切りは普段から慣れさせないととても危険で、それこそ猫ちゃんにとって大きなストレスになります。

 

ですので、以下の方法をご参考下さい。

 

  • 普段からスキンシップを取るなどして飼い主に足を触らせるのを慣れさせておく。
  • 起きてる間が難しいなら、寝ている時に少しずつ切る。
  • どうしても暴れるようならエリザベスカラー等をつけてから切る。

 

ぜひお願いします。

 

こまめに掃除しましょう

お部屋の掃除を怠るとダニ・ノミが繁殖して、猫ちゃんに奇生することがあります。

 

噛まれた部分が炎症を起こして激しく痒がるノミ刺咬性皮膚炎やノミの大量奇生・吸血による貧血などの病気にかかってしまう危険もあります。

 

ノミやダニは一度家の中に繁殖すると完全に駆除するのは困難です。

 

特に愛猫のお気に入りの場所はこまめに掃除してあげましょう。

 

もし猫ちゃんの身体にノミやダニを発見しても手で潰したりしないで下さい。

 

逆に状態を酷くしたり、寄生虫の卵が飼い主に付着しそのまま奇生する場合があります。

 

すぐに、病院に連れて行ってあげて下さい。

 

 

まとめ

一緒に猫ちゃんと生活する中で、毎日スキンシップを猫ちゃんが嫌がらない程度にとってあげていると、「あれ、なんか元気ないな。」とか「えらく、痒がるな。」とか
「あまり、食べてないな。」とか気づいてきます。

 

それらのシグナルを見つけたらすぐにかかりつけの病院に連れていってあげて下さい。

 

猫ちゃんはしゃべれないので、自分から訴えることはできません。

 

ですので、常日頃から猫ちゃんの様子をしっかりと見ていてあげてくださいね(^_-)-☆